ベッドスローはセンス良くしよう

最近、ラブホテルのコンサルに行くことが増えた。 ラブホテルは、少子高齢化の中で徐々にお客さんが減ってきている。 そして弊社に「売上を上げたい」と相談してくるのだ。 そんなホテルに行って思うのは、 「せめて、あまりお金がかからないくらいはやりましょうよ」 ということである。 売上が少ないホテルに大きな投資は不可能だ。 クロスの交換、設備の導入、外壁の塗装、看板などは、百万単位のお金がかかる。 それは無理にしても、数千円、数万円、でできることはたくさんある。 イベント、リネンの交換、アメニティ、飲食のメニュー ...
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ラブホテルの好立地

仕事柄、様々なホテルの再生の相談を受ける。 最近多いのが、インターチェンジのホテルのコンサルである。 一昔前なら、高速道路のインターチェンジのホテルといえば どの店舗も景気がよく、しかも大型店舗が多いからドル箱ホテルだった。 しかし、かつてのドル箱が最近では見る影もないホテルが多い。 その理由は、少子化、若者の草食化、不況で若者にお金がない、 などがあるが、 インターチェンジのホテルの不況に限っていえば、 飲酒運転に対する厳しさがましたことにあるだろう。 では、比較的景気がいいのは、どんな立地だろうか。 ...
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ベッドスローの色選び

ベッドスローを選ぶ場合、色で悩みますよね。 そこで今回は、ベッドスローの色選びについて触れたいと思います。 ベッドスローを選ぶ場合、まずベッドのデュペカバーの色と柄を考慮します。 デュペカバーというのは、掛布団のカバーと思ってください。 ベッドマットのカバーも、デュペカバーも白の場合、 薄い色のベッドスローだと映えません。 ですから、濃い色、あるいは派手な色のベッドスローのほうがカッコいいです。 このケースは、それほど難しくないのですが、問題はデュベカバーに色がついている場合です。 派手な柄、あるいは派手 ...
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手前味噌ですが、、、。

手前味噌ですが、最近弊社のベッドスローを業者様に褒めらます。 インターネットでの個人向けでは、それほどでもないのですが、 ホテルに商品を納入している同業者の紹介でいい感じで売れているのです。 うちのベッドランナーは、写真で見るとわかりにくいのですが、 生地が厚手で、なんとなく、高級感があるのです。 実際、高級な輸入生地を使っているのですが笑。 たぶん、世の中にはベッドランナーの生地っていうのが存在してませんで、 カーテンの生地とかを使って作るのですが、日本人が好むカーテンの生地は 無地とか、かわいい花柄と ...
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レンタルルームってどうなん?

レンタルルームもベッドスロー、ベッドライナーを導入したらいいのに。 駅前立地のホテルのお客さまは、2パターンに分かれる。 1つは、普通のカップル。 もう一つは、デリヘル目的の男性だ。 カップル向けのホテルは、それなりの料金をいただくため、それなりのサービスやデザイン、綺麗さを求められる。 デリヘル目的の場合は、最低限のサービスに、できるだけ安い料金が求められる。 そしてさらに安い料金となるとレンタルルームの存在がある。 レンタルルームというと「貸し会議室」などを想像する人もいるようだが、 我々ホテル業界の ...
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ラブホテルの誘い方

ネットサーフィンしていたら、「ラブホテルの誘い方」という記事が目についた。 私は仕事柄、ホテル関係の記事はチェックしています。 さて、その記事によると、 ステップ1 デートで移動の際に「行くよ」と言い、手を差し出し、握り返してもらえればステップ1クリア。 「えー?」みたいな顔をされたら「なに本気にしてんの?笑」と誤魔化す。 ステップ2 彼女が手を握り返してきたら、さらに相手の手を少し強く握る。 これで握り返してきたらステップ2クリア。 ステップ3 ホテルに誘う。 初めからホテルに近い場所で食事して、歩きな ...
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仕事のコンピュータ化

オックスフォード大学が発表した論文「雇用の未来」によると、 今後のコンピューターによる自動化の影響を分析したところ、 これから20年以内に、いまの労働者が就いている職業の47%が消滅すると算定している。 「ホテルは?」と思ってみてみると、その中にホテルのフロント業務もしっかり入っていた。 《20年以内に消滅する可能性が高い職種例》 ・テレマーケター(電話営業) ・不動産ブローカー ・保険会社の従業員(外交員、請求処理、鑑定人など) ・クレジットカード会社の従業員 ・会計、税務処理に関わる仕事 ・銀行の窓口 ...
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中国メディア報道のラブホテルの考察 2

前回の続きであるが、中国のメディアのラブホテルの報道について、正誤も含めて考察する。 中国メディアの環球網は、「日本の情侶酒店(カップルホテル)の歴史と現状」と題する記事を掲載した。 それによると、いわゆる「ラブホテル」を産業としてとらえ、客のニーズへの対応や設備やサービスの向上に 努めた結果、「巨大産業に成長した」と報じた。 記事の冒頭部分で、<ファッションホテルの1日当たりの利用者は日本の総人口の1%に当たる 約137万人、年間利用者は延べ5億人に達すると指摘。年間売上は約4兆円>としている。 これに ...
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中国メディアによるラブホテルの考察

先日、ヤフーの記事を見ていたら「ファッションホテル」の文字が飛び込んできた。 ファッションホテルとは、いわゆるラブホテルである。 私は日本のラブホテルは、世界に誇れる日本文化あるいはサービスだと思っている。 そのラブホテルについて、中国のマスコミがどのように捉えているか興味をもった。 記事を紹介させてもらい、内容について考察していく。 まずは記事の紹介から。 =======ここから====== 中国メディアの環球網は5日付で「日本の情侶酒店(カップルホテル)の歴史と現状」と題する記事を掲載した。 いわゆる ...
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ホテルの設備が自宅以下

ビジネスホテルは備品類が最低限の品揃えなんですよね。 必要な備品(もしくはすべての備品)を購入できるシステムがあったとしても 例えばひげそり用のカミソリは大体が1枚刃、せいぜい2枚刃。 今どき市販されているのは4枚刃、5枚刃なのに…。 テレビなんかも一人暮らしでも30インチ位が最低ランクだろうと思いますが いまだにホテルがブラウン管テレビだったりするとズッコケそうになります。 それでも少なくとも宿泊施設であるのならば 眠る空間としてのベッド周辺に関してはこだわるべきだと、個人的には強く強く思います。 弊社 ...
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